ビットコイン版「定期預金」とは?

ずっとPerfumeの『TOKYO GIRL』をリピートしています。

「鬼リピ」というやつです。

乃木坂46の『きっかけ』、『サヨナラの意味』も鬼リピです。


さて、今日の日経新聞ですごく惹かれた記事がありました。


それは、タイトルの通り“ビットコイン版「定期預金」”についての記事です。


どういうサービスなのか、どういうメリットがあるのか・・・。


調べてまとめてみることにしました。


その前に、ビットコインについて軽くおさらいしておきましょう。



ビットコインとは?

ビットコインとは、インターネット上の仮想通貨のことをいいます。


「仮想」と付いている通り、紙幣や硬貨といった「姿形」を伴わないものです。


言ってみれば、お金の価値を持たせた「データ」でしょうかねぇ。



ビットコイン版「定期預金」とは?


ビットコイン版「定期預金」は、東京・渋谷に本社を置くコインチェックという会社が提供するサービスです。


「定期預金」という通り、ビットコインを専用の口座に一定期間預けることで、金利ぶんのビットコインを手に入れられるサービスなのです。


預金期間と金利は下の通りです。

□14日:年利1%

□30日:年利2%

□90日:年利3%

1年:年利5%


おー、結構いい金利ですね♪


なんでそう言えるかって?


銀行の定期預金と比べてみればわかります。



銀行の定期預金との違いは?

銀行の定期預金の金利と、コインチェックのビットコイン定期預金の金利を比べてみました。

銀行の定期預金では預金額や預金期間ごとに金利が変わりますが、全部載せるのは骨が折れるので、100万円を1年間預金するという条件で絞って載せています。

なお、銀行はネット銀行2行(楽天銀行・ジャパンネット銀行)とメガバンク(三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行)を選んでみました。

上の一覧表を見ていただくとわかる通り、ビットコイン預金のコインチェックの金利がかなり高いことがわかります。

年率5%ということは、コインチェックに100万円分のビットコインを預けた場合1年後には105万円分のビットコインになっているということです。


他の銀行でも同じように考えてみましょう。

【楽天銀行の場合】

100万円預金 → 1年後は100万300円


【三菱東京UFJ銀行の場合】

100万円預金 → 1年後は100万100円


いや、絶対ビットコイン預金の方がお得ですよね。

資産運用できてる感満載。

ビットコインすげーわ。万歳。


でも、金利が高いということはそれ相応の理由があると考えるべきです。


なんだろ、危険なのかな・・・。



ビットコインは安全?

ぶっちゃけ、安全なイメージとは程遠いですよね・・・。


インターネット上の通貨ですから、ハッキングされたりしたら、自分の資産が奪われちゃうかも。


それに、国内の取引所であるマウントゴックスが破綻した、なんてニュースも記憶に新しいです。

(まあマウントゴックスの破綻の原因は社長の横領にあり、ということらしいので、ビットコインそのものの問題というよりは人災でしょう・・・。)


取引システム自体に危険性が潜んでいる・・・。


そんな印象が強いです。


しかし、そんなビットコインに救世主が現れました。


それは、「ブロックチェーン」という技術です。


新聞やニュースで目にする方も多いのではないでしょうか?


詳しい説明は省略しますが(こんなん説明するのクソむずいわ)、ブロックチェーンとは「分散型管理台帳」のことで、取引データなどのコピーを世界中の人間一人ひとりが持ち、お互いに監視し合うシステムです。

自分の持つコピーデータと他の人が持つコピーデータをお互いに常に見比べているので、悪意を持った誰かがデータを改ざんした場合、すぐに発見できるメリットがあります。


この技術をビットコイン取引に持ち込むことが考えられているので、ハッキングしようとする悪人をすぐに見つけることができ、特定することができちゃうようです。


正直言って、どこまでしっかりと連携できているかはわかりませんが(調べればわかるのかな。誰かよろしく)、以前よりも安全性が担保されてきているのは事実と言えそうです。



ビットコインのメリット

ビットコインのメリットとして、大きく次の2点があります。

①世界共通通貨である

②瞬時に送金できる


①世界共通通貨である

通常、通貨は国の中央銀行が管理しています。

しかし、ビットコインには管理する中央銀行はありません。

なぜなら、ビットコインの発行主体は国ではないからです。

(どこだろー。今日はもう調べる気力ないなー。考案者はいるけど発行主体はなんだろう? ちなみに10分ごとに12.5ビットコインが発行されているそうです)


そのため、世界中どこでもビットコインを使って買い物や送金が可能なのです。

ネット販売がより活発になったり、言語や通貨の壁を超えたよりアクティブな物流が実現すると考えられますし、海外旅行先で現地通貨に替える必要もありません。

いわば、金融のグローバル化を進める立役者でしょうね。


②瞬時に送金できる

ビットコインは一瞬で送金できちゃいます。

ですから、海外に送金する場合、一度ビットコインに替えて送金すれば、通常4日程度かかっていた送金が一瞬で完了します。

なかなか便利ですよねぇ。4日も待ってられないですもん。



ビットコインのデメリット

ビットコインのデメリットは、

価格変動が激しい

ということです。


とはいえ、超短期的には(ほんの一瞬ね!)価格変動はほとんどないので、送金手段としてはすごく便利だと思います。


問題は、数ヶ月〜数年単位の中長期的に価格変動が大きいことです。


(出所:bitFlyer)


こちらは、国内のビットコイン取引所であるbitFlyerが公表している、ビットコインの相場チャートです。

期間は2016年4月〜2017年5月です。

こうやってグラフ全体を眺めると大きく下落している様子は見られませんが、2017年1月や3月には1ヶ月のうちに1ビットコインあたり5万円程度の値動きがあります(^_^;)


めちゃめちゃでかくないですか、これ。


ふるえるー。


先ほど、ビットコイン定期預金で1年間預金すると、年率5%の金利だとお話ししました。


1年間預金して価格が下がらなければ良いのですが、万が一ビットコインのレートがだだ下がりしてしまった場合、含み損を抱える可能性があります・・・。


こういう危険性も理解しておく必要がありますね。



結論

短時間でしたが、いろいろ調べてみて以下の2点にたどり着きました。

①銀行の定期預金よりもビットコイン定期預金の方が、得られる利回りは高い

②価格変動や安全性のリスクがあるけど将来性もある

(データの蓄積が紙媒体からクラウドになったように、通貨も物理的なものから仮想的なものに変化する可能性が大きい。だから、その先駆けであるビットコインも、今買っておくと将来大きな富を生み出してくれるかもしれない。)

なので、ビットコインと株式投資、外貨預金などを組み合わせて「分散投資」すると良さげだなーと思いました。


いやー、ちょっと買ってみたくなってきたぞ!


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名古屋ではたらく私大生の株式投資日記

株式投資の紹介サイトを運営するベンチャー企業で、ライターと企業分析をしている大学生です。日々のニュースや株式投資で学んだことを“同年代の人たちに向けてわかりやすく要約”しています。