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◯国際会計基準IPO企業に拡大 海外マネー調達も期待
最近新聞などでよく目にする「IFRS(国際会計基準)」というものですが、IPO企業がこぞって採用しています。代表的な銘柄でいうと、外食大手のすかいらーく(3917)や無料対話アプリのLINE(3938)、回転寿司大手のスシローグローバルホールディングス(3563)などがあります。
なぜIPO企業にIFRSの導入が流行っているのか…。その大きな理由は、外国人からの資金調達しやすくなるということです。IFRSは「国際会計基準」という通り、世界中で通用する会計方式です。ですから、言語の壁はあれど、世界中の人々が決算書からその企業の実態を理解することができるということです。つまり、日本独自の決算方式を知らない外国人の個人投資家も、IFRS導入企業であれば決算書を読み解いて投資を検討してくれる可能性があり、日本独自の会計基準を導入するよりも資金が流入しやすくなると考えられます。
しかし、IFRSにはリスクも存在します。それは、日本企業が躍起になって取り組んでいる「M&A」の副作用の影響を大きく受けるということです。M&Aをした際、多くの場合は買収先企業本来が持つ企業価値よりも高い値段で買収することになるので、「買収額ー買収先企業の企業価値」の差額分を「のれん」として計上し定期的に償却しています。これは日本独自の会計基準で定められていることであり、IFRSではこのような「のれんの定期償却」という考え方はありません。そのため、万が一買収した企業に対して減損処理をしないといけなくなった場合、突然多額の「のれん」が計上されるのです。
実態は日本独自の会計基準であろうがIFRSだろうが変わりませんが、日本の会計基準に慣れた投資家がIFRSを見た場合、きちんとIFRSが適用されていることを理解しておかないと、誤った判断をすることになり、株が売られることもなくはないと言えます。
ただ、これから日本企業は海外市場でも勝負していかないといけないと思うので、IFRS導入は良いことなのかもしれないなあと思っています。
◯日銀、出口なお見えず
◯経済教室 存在感増す仮想通貨(下)
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【お知らせ】9/30に第2回目の投資勉強会を開催します!
ご参加お待ちしています!
『第2回投資勉強会 信頼できる株の見つけかた』
日時:2017年9月30日(土)16:00〜17:00くらい?
終了後いっしょにごはん食べましょ!
場所:旅×縁×BAR -World banquet-
愛知県名古屋市中区栄4丁目13-10 名北ライオンビル4F
栄駅13番出口から歩いて3分!
※8月末にお店が移転したので、第1回目の場所とは異なります。Googleマップに住所を入れて検索してくださいね!
主催者:西尾奎亮(南山大学経済学部4年、ライフパートナーズ株式会社)
内容:信頼できる株の見つけかた
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参加方法:直接お店に来る!事前申し込み不要です!当日キャンセルもOK!
名古屋ではたらく私大生の株式投資日記
株式投資の紹介サイトを運営するベンチャー企業で、ライターと企業分析をしている大学生です。日々のニュースや株式投資で学んだことを“同年代の人たちに向けてわかりやすく要約”しています。
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