<rss version="2.0" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>コラム | 名古屋ではたらく私大生の株式投資日記</title><link>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/categories/547780</link><description>コラムの一覧</description><atom:link href="https://kabuotaku.themedia.jp/rss.xml?categoryId=547780" rel="self" type="application/rss+xml"></atom:link><atom:link href="http://pubsubhubbub.appspot.com/" rel="hub"></atom:link><item><title>自社株買いの仕組みと株価への影響</title><link>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2620090</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;株主還元の方法と、株価への影響について考える機会がありました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;株主還元と一口に言っても、タイトルにある「自社株買い」以外にも「増配」や「株式分割による実質的な増配」、「株主優待」などたくさんあり、それぞれが株価に及ぼす影響もさまざまです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな中、今回は「自社株買い」によって株価がどうなるか、その仕組みも交えながらまとめてみることにします。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;自社株買いとは？&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;そもそも「自社株買い」って何？って話です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自社株買いとは、“自社が発行する株式を、その企業が市場から買い戻すこと”を言います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/jishakabu.html&#34; target=&#34;_blank&#34; class=&#34;u-lnk-clr&#34;&gt;野村證券の用語解説集&lt;/a&gt;によれば、このことがもっと詳しく書かれています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;“自己株式取得の一つで、株式市場から過去に発行した株式を自らの資金を使って直接買い戻すことを指す。株式会社が、株主への利益還元やストックオプション（従業員持ち株制度）等に利用するために行う。&lt;br&gt;&lt;br&gt;なお、自社株を買い入れて消却することで、利益の絶対額が変わらなくても一株当たりの資産価値やROE（自己資本利益率）が向上する。買い戻した自社株を再放出することなく、自社株買いの効果を利益指標に反映する国内企業が増加していることから、2015年1月から、日経平均株価などを算出する日本経済新聞も「自社株を除いた発行済み株式数ベース」で予想1株利益を算出する方式を採用した。”&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（出所：&lt;a href=&#34;https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/jishakabu.html&#34; target=&#34;_blank&#34; class=&#34;u-lnk-clr&#34;&gt;野村證券　証券用語解説集&lt;/a&gt;）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さらに、最近マイブームが起きている&lt;a href=&#34;http://www.yuichiro-itakura.com/essay/back_to_the_basic/btb2.html&#34; target=&#34;_blank&#34; class=&#34;u-lnk-clr&#34;&gt;板倉雄一郎さんのエッセイ&lt;/a&gt;には、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;“自社株買いに応じて株式を手放す既存株主の株主価値を、自社株買いに応じず株式を保有する既存株主が、企業という器を通じて、時価で買い受ける行為”&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（出所：&lt;a href=&#34;http://www.yuichiro-itakura.com/essay/back_to_the_basic/btb2.html&#34; target=&#34;_blank&#34; class=&#34;u-lnk-clr&#34;&gt;BTB 第2回「自社株買い」&lt;/a&gt;）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;とあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これは自社株買いを別の“私たちが気づきにくい側面”から見た説明です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;おもしろいですよね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;要するに、「会社ではなく、株主が間接的に市場の株式を買った」ってことです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;自社株買いによる影響&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;自社株買いをすることにより、市場では流通する株式が減少します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ということは、その株式を発行する会社が生み出した利益を、発行済株式数で割った「一株あたり利益（EPS）」は、分母の発行済株式数が小さくなりますから「増加」します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;EPSの増加を株式市場の投資家は好感しますし、株式市場における需要と供給の関係から、「需要過多」となるので、自社株買いによって株価は「上昇」することとなります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;また、自社株買いによって、その企業の貸借対照表（バランスシート、BSとも）に変化が生じます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なぜなら、市場にある株式を、会社の資産（＝つまり株主が出資したお金）を使って買い取るからです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さらに、自社株買いによって企業が取得した自己株式は、一般的に市場に戻らないと考えますので、その価値は自社株買いした瞬間に「ゼロ」に等しくなります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;以上から、自社株買いによって支出した資金の分だけ貸借対照表の「資産」が減少し、「純資産」に自己株式としてマイナスが計上され、貸借対照表の右と左がバランスするのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;自社株買いによって手に入れた自己株の行方&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;自社株買いによって、その企業が手に入れた株式はどうなるのでしょうか？&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;一般的に、自社株買いした自己株式には次の方法のどちらかが取られます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（１）処分&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（２）消却&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（１）処分とは、自社株買いによってその企業が手に入れた株式を、他人に売り渡してしまうことを言います。具体的には、子会社取得のための「株式交換」、再び市場に売り出す「公募売出し」です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;後者の「公募売出し」はほとんどないようです。（だって自分で買っておきながらやっぱ売るなんて勝手なことはできないよねぇ）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前者の「株式交換」は割とよくある事例のようで、会社を買収する際に必要なお金の代わりとして、自己株式を使っちゃおうということです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この「株式交換」のツールとして自己株式を利用する場合、市場に株式を売り出す「公募売出し」と同様、発行済株式数そのものは増加しますから、EPSの希薄化と需要過多の解消によって、株価は自社株買いを実施したタイミングよりも下落します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ただし、「公募売出し」とことなるのは、自己株式を引き受けた主体（子会社）が、簡単にはその株式を売り出さないということです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;要するに「安定株主」と呼ばれる存在に当たるのですが、これによって子会社以外の市場参加者が取引可能な株式数は、自社株買い実施時から変化がありません。そのため、EPSの希薄化は伴いますが、市場における「需要過多」には変わりありませんから、株価への影響は小さなものになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;貸借対照表への影響は…&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【株式交換の場合】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;株式交換によって手に入れた買収先企業株式の「株主交換時点での時価」が、「資産」に「（買収先企業の）有価証券」として計上されます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;また、買収先企業に差し出した自己株式は減少しますので、「純資産」の「その他資本剰余金」における「自己株式」が、株主交換時点での時価の分だけ減少するのです。&lt;/p&gt;&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;【公募売出しの場合】&lt;/div&gt;&lt;div&gt;公募売出しによって手に入れた金額（つまり自己株式の時価）分だけ「資産」が増加し、&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;span style=&#34;-webkit-text-size-adjust: 100%;&#34;&gt;自社株買いによって支出した金額と売却時の金額との&lt;/span&gt;&lt;span style=&#34;-webkit-text-size-adjust: 100%;&#34;&gt;差額が、「純資産」の「その他資本剰余金」を変化させます。&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自社株買い時の株価＜売却時の株価である場合、その企業は値上がり益を手にしますから、「その他資本剰余金」は増加します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;反対に、自社株買い時の株価＞売却時の株価である場合、その企業は損失を被ることになりますから、「その他資本剰余金」は減少します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;とはいえ、「自社株買い時の株価＜売却時の株価」となるタイミングで売出し、値上がり益を手にした企業は、株主などから抗議の嵐だと思います。多分これをやる会社はないでしょう（汗）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（２）消却とは、自社株買いによってその企業が手に入れた株式を、市場に売り出さず、存在自体を“なかったもの”にすることです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;“なかったものにする”というのはちょっと怖い表現ですが（笑）、取得した自己株式の使い道がなければ、こうするしかないですよね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この場合、発行済株式数は自社株買い実施時から変化がありませんので、株価に変化はありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、貸借対照表には変化をもたらします。自己株式の価値（＝株価＊取得した自己株式の数）がなくなるわけですから、「純資産」の「その他資本剰余金」が減少します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;まとめ&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;以上から、自社株買いを実施した企業は、自社株買い実施後まもなく「公募売出し」をしない限り、株価は自社株買い実施前のそれと比べて上昇することとなります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このことは次回以降にまとめたいと思いますが、株価の上昇を伴う株主還元策である以上、当該企業の株式が、理論株価よりも割安であると判断される場合にのみ適用すべきだ、ということをメモしておきます。（「当社の株価が理論株価よりも不当に割安に評価されている」ことを株主たちに示す“アナウンスメント効果”の観点からです）&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Wed, 05 Jul 2017 10:05:45 +0000</pubDate><guid>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2620090</guid><dc:creator>motomachi-chukagai</dc:creator><category>コラム</category></item><item><title>倒産とは？</title><link>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2546737</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/8a9d44e154ec3bedb0d0d3ee8116bf68_2b3742e550f71c7a011874545a7a4f62.jpg?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;倒産ねぇ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;日本においても事例は腐るほどあるかと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;山一証券、スカイマーク（民事再生法適用）、江守グループホールディングス（民事再生法適用）、日本航空（会社更生法適用）などなど。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;僕もそれに「近い」こと体験したなー。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（負債はもともとなかったから不幸中の幸いだったけど。みなさまにはご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ありませんでした。いまは精神的にも回復しているので大丈夫です。）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（金銭的な意味ではなく）高い勉強代でした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今となっては貴重な経験です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんなことはさておき、先週金曜日にあるニュースが飛び込んで来ました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「エアバックで有名なタカタが民事再生法適用へ」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;というものです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;民事再生法ってよく耳にしますよね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これも倒産の一種です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いや、でもさ、民事再生法とか言ってもわかんないじゃん。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（この記事を書き始めた日に社長から質問を受けたけどわからなかったです。）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ってことで、このページで民事再生法をはじめ倒産の定義やメリット、デメリットなどをまとめてみたいと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それにしても当事者のタカタ、この記事を書いている6/19はストップ安です…。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;恐ろしや…。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;倒産とは？&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ここでは、「倒産」の定義をまとめます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;よく使わせてもらっているインターネット上の辞書「&lt;a href=&#34;https://kotobank.jp/word/倒産-580288#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89&#34; target=&#34;_blank&#34; class=&#34;u-lnk-clr&#34;&gt;コトバンク&lt;/a&gt;」で調べてみました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「&lt;a href=&#34;https://kotobank.jp/word/倒産-580288#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89&#34; target=&#34;_blank&#34; class=&#34;u-lnk-clr&#34;&gt;倒産&lt;/a&gt;」とは、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;“企業が経営資金のやりくりがつかなくなってつぶれること。企業が不渡手形などを出して銀行から取引停止を受け、営業困難に陥ること。”&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（デジタル大辞泉）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だといいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さらに、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;“企業が経営に行き詰まり，正常な営業活動の継続ができなくなった〈企業の破局〉状態をいう。具体的には，(1)決済資金の裏づけがないため不渡り(その手形，小切手を不渡手形という)を出した法人または個人企業が6ヵ月以内に2回目の不渡手形を出して銀行取引停止処分を受けることにより表面化することが多い。そのほか，(2)会社更生法の適用を申請したり破産申請をしたとき，(3)商法381条による会社整理，和議法による整理状態になったとき，(4)債権者会議を開催し内整理(これは法律によるものではない)を行ったとき，を倒産という”&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（世界大百科事典第2版）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;とあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このように、一口に「倒産」といっても、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（１）決済資金の不渡りが発生した場合（解決に入る前段階）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（２）「&lt;a href=&#34;http://www.tsr-net.co.jp/guide/knowledge/glossary/ka_09.html&#34; target=&#34;_blank&#34; class=&#34;u-lnk-clr&#34;&gt;会社更生法&lt;/a&gt;」の適用を申請したり破産申請をした場合（法的手段を伴う）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（３）会社整理をおこなった場合（法的手段を伴う。「&lt;a href=&#34;http://www.tsr-net.co.jp/guide/knowledge/glossary/ma_01.html&#34; target=&#34;_blank&#34; class=&#34;u-lnk-clr&#34;&gt;民事再生法&lt;/a&gt;」を使って整理する場合が多い）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（４）&lt;a href=&#34;http://www.tsr-net.co.jp/guide/knowledge/glossary/na_01.html&#34; target=&#34;_blank&#34; class=&#34;u-lnk-clr&#34;&gt;内整理&lt;/a&gt;をおこなった場合（法的手段を伴わない）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;といった状況に分けられ、（２）〜（４）では法的手段を使って解決するか、法的手段を使わずに解決するかという状況に、（世界大百科事典第2版によれば）分類できるようです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;そもそもなんで倒産しちゃうのか？&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;倒産の原因はこちらに集約されます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「債務超過」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;債務超過とは、ひとことで表せば「会社の持つ資産よりも負債のほうが多い状態」です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「純資産がマイナスになった状態」ともいうことができます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;言葉で書いただけではわかりにくいので、債務超過の状態がもっともよく現れる、貸借対照表（B/S）を使って見てみましょうかねぇ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;まずは“正常”な貸借対照表です。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/cee443b8d3ae70da7e9e7686427e129b_2f492ce5a3483f4ce1f209d88d945bea.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;見方は「&lt;a href=&#34;http://kabukiso.com/apply/zaimu/bs.html&#34; target=&#34;_blank&#34; class=&#34;u-lnk-clr&#34;&gt;貸借対照表の読み方&lt;/a&gt;」に説明を譲るとして、ざっくり見てみます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;図の左側の「資産」500と、右側の「負債」400と「純資産」100の合計500が一致していることがわかります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この状態を「バランスしている」というんだそうですが、企業が抱える負債（銀行からの借金とか）を「今このときに全部返すように迫られたとしても」、資産が負債以上にあるので、余裕で返済できちゃいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/1522c4312320f21ee79f34b2063909d9_fbb2f3ddd67b733ed5f0a33c897a61a0.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、債務超過に陥ると、上のような“逝っちゃってる”貸借対照表になります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「資産500　＜　負債600」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ですから、今すぐに借金を返せと言われても返せません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ここで、純資産（＝株主が支出した金額、つまり会社の価値）が100ありますので、これを使って返済しますが、その前に「減資」という処理をおこないます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「減資」とは、純資産（＝株主が支出した金額）を使って負債を返済することで、具体的には株主から対価を支払うことなく株式を引き上げます。そのお金は累積損失となり、貸借対照表の上では、純資産を一旦左側にスライドさせます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/1b5172b221d0d7d267824915fd3158b6_4bd70bf3bb23f0fd2544778c300c293e.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この時点で、「純資産」は△100となり、消えて無くなってしまいました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「純資産」は株主の出資額であり、企業の価値そのものですから、この作業によって企業価値は「ゼロ」になってしまったことになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この状態が「倒産した」ということになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本来、このあと、増資によって累積損失を純資産に戻す作業をおこない、企業再建へと進むことになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今回はあくまで「債務超過」の状態を示したいので、説明はここで止めておきます（笑）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;倒産の種類&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;さて、倒産の種類についてです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「倒産と一口に言ってもいっぱい種類があるよー」ということを冒頭で書きましたが、大きく（かなりざっくりと）整理するとしたら、次の2種類に分類されます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（１）倒産したが事業を継続する場合&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（２）廃業する場合&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この2つです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;倒産した場合に上記のどちらを選択するか、については、一応基準があります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「今までやってきた事業を続けることで、会社を解散した価値よりも高い価値を生み出せるか」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;というものです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;もし、会社の解散価値よりも、「将来生み出せるであろうキャッシュの方が高い場合」、事業を継続したほうが、経営者的にも、株主的にも、取引先的にも嬉しいです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（なぜなら「その会社の商品がすばらしい」と思って取引していたわけだから。また、急にその企業が供給していた商品が手に入らなくなってしまったら、仕事にならないし、自分の生活に支障がでたりしちゃいますし。）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、会社の解散価値よりも、「将来生み出せるであろうのキャッシュの方が安い場合」、“ただちに”会社を解散して資産を適正に配分したほうがよい、ということになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;基準がわかったところで、それぞれの具体的な処置方法をみていきましょう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;（１）事業を継続する場合&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;会社の解散価値よりも、「将来生み出せるであろうキャッシュの方が高い場合」、こちらの選択肢を取ることになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その際、取ることができる手段は以下の2つです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;①会社更生法を適用する&lt;/p&gt;&lt;p&gt;②民事再生法を適用する&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;どちらも“法的手段”を取ることに変わりはありませんが、それぞれ法律を適用した際の状況が大きく異なります。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;表にしてまとめてみたので、下に貼り付けておきますね。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/f95d1f2c342ac44604eeb08a094aff95_cd7b24661795e3e7e12fae2c44f08692.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;ひとことで表せば、会社更生法は「第三者の視点で」企業再建に取り組むのに対し、民事再生法は「当事者の視点で」企業に再建に取り組むということです。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;表の情報では不十分なので何点か補足を。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;会社更生法を適用した場合のメリットに、「モラルハザードを完全に排除可能」とあります。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;そもそも「モラルハザード」とは「倫理観の欠如」という意味ですから、この場合のメリットは「失敗した経営者が居座らないため、ヤケクソな経営や責任回避に走って周りに迷惑をかける心配がない」ということになります。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;デメリットには、「当該企業の内実を知らない・連鎖倒産を引き起こす危険性」とありますが、こちらは「再建中である企業の内部事情や取引先との関係性を理解していない第三者が経営権を握るため、再建手続きによって損害を被る取引先が出てきたり、小さな取引先だと当該企業からの債務支払を先延ばしにされ、キャッシュが不足し、連鎖倒産することがある」ということになります。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;民事再生法のほうは、読んで字のごとくですので、補足はしません。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;（２）廃業する場合&lt;/h2&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;要するに、「会社の解散価値　＞　事業継続によって将来得られる価値」という状態の会社が取るべき選択肢です。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/3be5fe04aa2d51aacf3b9846ac6ab2c5_d03d981f95f747cecbcaca9b521bbcdb.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;債務が免除されるというメリットは大きいですね。しかし、経営者自身に「バツ」がつくので、金融機関からの信用が「ゼロ」になっちゃいます。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;また、債権者でもある取引先に対し、当該企業は債務の支払いを免除されますから、取引先は“本来もらえたはずの現金”を受け取ることができず、場合によっては連鎖倒産を引き起こす危険性もあるわけです。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;手続きとしては、裁判所に対して破産申請をおこない、債権者集会を開催して（地面に頭を擦り付けながら）謝罪、債権者に対して企業の解散価値の配分をすることになります。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;まとめ&lt;/h2&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;以上「倒産」についてみてきました。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;手段は3つですが、いずれにしろ周りに多大な迷惑がかかることは免れません（汗&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;このテーマを書くきっかけとなった、エアバッグのリコール問題を抱える「タカタ」は、民事再生法を適用するとのことです。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;つまり、現経営者がなんとか会社を立て直すということですね。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;経営者自身が抱える“ウミ”や、経営陣の間に蔓延している“ウミ”の影響を受けながらの再建となりますが、エアバッグメーカーという自動車産業を支える大切な歯車ですし、払うべきものは払って、世の中に価値提供して、健全な体質に戻していってほしいですね（と願うことしか我々にはできません）。&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Mon, 19 Jun 2017 13:40:31 +0000</pubDate><guid>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2546737</guid><dc:creator>motomachi-chukagai</dc:creator><category>コラム</category><enclosure length="0" type="image/jpeg" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/8a9d44e154ec3bedb0d0d3ee8116bf68_2b3742e550f71c7a011874545a7a4f62.jpg"></enclosure></item><item><title>読書記録『本音の株式投資』</title><link>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2476947</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;株式投資の方法っていろいろあるじゃないですか。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;大まかに分けても短期トレードと長期トレードとありますし、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;分析手法を見ても、チャートを重視する人と企業のファンダメンタルを重視する人といます。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ちなみに僕は「長期トレードでファンダメンタル重視」を軸に据えています。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この本はどの領域に分類されるかというと、「ファンダメンタル重視」だと思います。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;期間に関しては長期寄りかなあと思いますが、そんなに気にして書かれていない印象。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ファンダメンタルを重視する投資手法において、&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;PER（株価収益率）であったりPBR（株価純資産倍率）、ROE（自己資本利益率）&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;などは基本中の基本とも言える指標だと思います。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;PERが15倍以下のものを買おう、&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;PBRは1倍以下が良いよね、&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ROEは8％が普通でそれより高い銘柄がよい&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（僕は40％が良いよって教えてもらいましたが）&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;といった具合です。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、PER15倍以下の銘柄を買ったとして、全然株価が上がらないよーとか、&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;決算で減収減益だったよーとか、&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こういった事案が起こるのも事実。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（そりゃただの数値ですから。）&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そこで、PERやPBR、ROEを使って銘柄選択をする上でどうすれば良いのか、&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;他の指標を使うならどれをどう使えばよいのか、&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ということを、著者は自身の投資経験から詳しく解説してくれています。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;たとえばROEについて、高いROEの銘柄を買うのが良いという話がよくありますが、&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;著者曰く「ただ高いだけではダメだ」といいます。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なぜなら、ROEには「平均回帰性」があるからなのだそうです。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これ初めて知りました。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;平均回帰性というのは、どんな会社もある一定のROE水準に収束するという性質です。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なぜなら、ROEが高い企業は、その企業が属する業界が魅力的に見えるため、新規参入が増えます。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;新規参入が増えるということは、一つのパイを多くの人が取り合うことになりますから、&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;1プレイヤーあたりの取り分（収益性）が小さくなります。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;結果、ROEは低下していき、業界全体で同じようなROEに落ち着いていくのです。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;逆にROEが低い企業は、その企業が属する業界が魅力的でなく見えるため、プレイヤーが退散します。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;プレイヤーが減るということは、一つのパイを取り合う人が減りますから、&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;1プレイヤーあたりの取り分（収益性）は高くなります。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;結果、ROEは上昇していき、ある一定のところで新規参入も出てくるので、ROEは一定の水準に落ち着くのです。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ですから、ROEが「継続して成長している」銘柄を選ぶことで、株価が上昇していくことを期待できるというのです。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;面白いですよねぇ。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ほかにも、自社株買いに季節性があるよーとか、HFT（超高速取引）は株価を歪める傾向があるよーとか、&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;スマートベータ（初めて知った）の有用性みたいなことが書かれています。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;読み応えのある一冊でした。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今度の社内プレゼンでは、「ROEの平均回帰性」について、&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;“しっかりと掘り下げて”プレゼンしたいと思っています。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Sun, 04 Jun 2017 12:38:50 +0000</pubDate><guid>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2476947</guid><dc:creator>motomachi-chukagai</dc:creator><category>読書記録</category><category>コラム</category></item><item><title>読書記録『GRIT　やり抜く力』</title><link>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2458232</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;h2&gt;【やり抜く力とは？】&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;「やり抜く力」ってなんだと思いますか？&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;という問いから始めようかと思いましたが、「読んで字の如くだろ」という回答が頭を横切ったので、無駄な問いかけはやめます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;著者である、アンジェラ・ダッグワース曰く、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;“やり抜く力とは、「情熱」と「粘り強さ」を持ち、最後まで物事に取り組み、結果を出すこと”&amp;nbsp;&#xA;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なのだそうです。&amp;nbsp;&#xA;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いかにも当たり前のような話ですが、実践しようとすると、これがなかなか難しい。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;僕も経験があって（といっても大した経験ではないことは重々承知しています）、いざ「起業するぞ！」といって事業プランを練っても挫折して諦めてしまったり、起業してプロダクト開発を進める中で同士に裏切られて先へ進むことを諦めてしまったりと、継続することの困難さは強く感じています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;僕の経験に共通していたのは、心底“やりたいこと”に惚れ込めていなかったということです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それが故に、どこかがほつれた瞬間に糸が切れてしまった。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さて、歴史や先人に教えを乞うことは、学問の基本です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何かを「やり抜いている人」はどういう行動を取っているのでしょうか？&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;【やり抜く人がやっていること】&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;有名企業の経営者、アスリート、アーティスト、作家…。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;何事においても“やり抜いている人”は何をしているのでしょうか？&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どうやらこのことに集約されるようです。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;“人より何時間も多く練習し「カイゼン」に取り組むこと”&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「カイゼン」は「改善」ですが、世界の共通ワードになっているようです。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;1万時間の法則に代表されるように、とことん「自分の成し遂げたいことのためにやるべきこと」に取り組んでいるのです。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;では、人よりも多く練習し、「カイゼン」するためには何が必要なのでしょうか？&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;【やり抜くために必要なこと】&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;こんな面白い方程式が載っていました。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「才能×努力＝スキル」&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「スキル×努力＝達成」&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なんと美しい方程式でしょう。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;2つの式に共通しているのは「努力」ということ。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;やはり目標達成には何時間もかけて長い道のりを歩んでいくしかないということです。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして非常に興味深かったのは、「才能」の定義です。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「才能」と聞くと、「天才ピアニスト」だったり「天才科学者」だったりと、天賦の才能を思い浮かべがちです。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかしながら、この本では才能を「努力によってスキルが上達する速さのこと」と定義しています。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そして、数式化はされていませんでしたが、&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「才能＝興味＋練習＋目的＋希望」&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;という式が出来上がることが本書から読み取れます。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;つまり、興味のある分野で、しっかりと目的を持ち、目標を達成した暁を思い浮かべ、苦しい練習に立ち向かうことが、才能を開花させる必要条件なのです。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;私たちはまず、この才能を開花させることに集中し、「カイゼン」する努力を重ねていくべきです。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;するとスキルが身につきます。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうしたら、そのスキルに磨きをかけるために日々練習し「カイゼン」する。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こうすることで目標達成ができるということです。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;では、目標達成の一番の基本「練習」を乗り切るためには、どのようにすればよいのでしょうか？&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;【苦しい練習を乗り切るためには？】&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;興味、目的、希望を持てることに対する練習、というのが大前提ですが、以下の4点に気をつけて取り組むと良いそうです。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;①ある1点に的を絞って、ストレッチ目標（高めの目標）を設定する&lt;/p&gt;&lt;p&gt;②しっかりと集中して、努力を惜しまずに、ストレッチ目標の達成を目指す&lt;/p&gt;&lt;p&gt;③「カイゼン」すべき点がわかったあとは、うまくできるまで何度も繰り返し練習する&lt;/p&gt;&lt;p&gt;④毎日、同じ時間、同じ場所での「習慣」をつくる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;【さいごに】&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;目標や夢を掲げてそこに向かって走り続ければ必ず叶うということは、今の会社で教えてもらったことです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、僕の場合は「運」の占める割合が大きかったように思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;本当に幸運です。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;お仕事はここからが勝負です。新たなゴールを設定できたので、それに向かって、この本で学んだ考え方を使いながら、日々前進していきたいと思います。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Wed, 31 May 2017 13:26:00 +0000</pubDate><guid>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2458232</guid><dc:creator>motomachi-chukagai</dc:creator><category>読書記録</category><category>コラム</category></item><item><title>脱デフレ理論〜概要編〜</title><link>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2433468</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/b3de4752be52c2587658251c87d3a90c_6dee76e549b770d6526232e2c4240d67.jpg?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;新聞でよく目にする「脱デフレ理論」。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いまの日本は物価が下がる傾向にあり（デフレ）、企業の収入が減少し、家計の所得も減ってしまうという状態にあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これでは経済発展できないし、日本が貧しくなってしまうので、どうにかしてデフレを脱却しないとヤバいよね、という考えに基づいて考えられた理論です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;調べてみると色々あるみたいなので、今回は概要を「さらっと」まとめたいと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;①バーナンキさんの理論&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;バーナンキさんは、2014年まで米連邦準備理事会（FRB）という米国版日本銀行で議長（日銀でいう総裁）を務めていた人です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;彼曰く、日銀が掲げる物価目標（2％）が達成できなければ、現在取り組んでいる&lt;b&gt;金融政策&lt;/b&gt;（中央銀行が市場のお金の量を調整する方法）&lt;b&gt;に加えて、財政政策&lt;/b&gt;（政府の歳入と歳出を増減させて経済を刺激する方法）&lt;b&gt;の両方を同時におこなうべき&lt;/b&gt;だと言っています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;一時的に政府が赤字を垂れ流して（国債を発行して）経済を刺激しますが、市場に供給される資金量が増えるために物価が上がります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;物価が上がるということは、相対的にお金の価値が下がるので、政府の抱える借金の支払い負担は軽くなります（通貨価値が目減りする＝借金価値が目減りする）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;つまり、&lt;b&gt;財政悪化なんて気にせず、バンバン政府は支出しましょうね&lt;/b&gt;ってことです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;②シムズさんの理論&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;シムズさんは米プリンストン大学の教授です。2011年にノーベル経済学賞を受賞しています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;彼曰く、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（１）政府は財政再建（プライマリーバランスの黒字化）を放棄し、インフレを起こすと宣言&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（２）物価が上がることを嫌った国民が商品を「買い貯め」をするようになるため、市場に流通するお金の量が増える&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（３）商品の量が減るため需要と供給の関係から価格が上昇し、相対的にお金の価値が下がる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（４）政府の借金（債務価値）が縮小するのでデフレを脱却できる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;というシナリオだそうです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この意見には、安倍政権のブレーンである浜田宏一内閣官房参与が惚れ込んでいるみたいですよ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;③スティグリッツさんとクルーグマンさんの理論&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;スティグリッツさんは米コロンビア大学教授、クルーグマンさんはニューヨーク市立大学大学院センター教授です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このお二人の考え方は、俗にいう「&lt;b&gt;ケインズ理論&lt;/b&gt;」です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;超ざっくり言えば、総需要が減るために物価が下がるんやで、という理論なので、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;解決のための方法として「&lt;b&gt;総需要を増やす&lt;/b&gt;」ことが必要だということになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのために教育に投資しましょうとか、“良いタイミングで”（大事）消費税を上げることで増税前の消費を喚起して総需要を高めましょうと言っています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;浜田さんが惚れ込んでいるシムズ理論が実現するのかな？と思っています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こども保険やら高等教育無償化やらもこの考え方に基づいていそうですし、政府が増税を延期する口実にもなりますからね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;都合の良い理論だなあと思いますが、筋は通っているので、政府にはうまくこの理論を使ってデフレ脱却に導いてほしいと思います。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Thu, 25 May 2017 14:34:55 +0000</pubDate><guid>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2433468</guid><dc:creator>motomachi-chukagai</dc:creator><category>コラム</category><category>ニュース</category><enclosure length="0" type="image/jpeg" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/b3de4752be52c2587658251c87d3a90c_6dee76e549b770d6526232e2c4240d67.jpg"></enclosure></item><item><title>フィデューシャル・デューティー</title><link>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2375678</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/5a7d3a34c7be3df7a38818e722220e9f_eedb2a90c01fb11533c43b19e05443ca.jpg?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;毎週金曜日は、会社内で経済の知識に関するミニテストがあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今日もいつも通りテストがありましたが、その中で知らなかったことがいくつかあったので、調べてまとめてみました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;まずは「&lt;b&gt;フィデューシャル・デューティー&lt;/b&gt;」から行きましょうか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;カタカナエイゴヨクワカラナーイ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ので、日本語に直すと・・・&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「&lt;b&gt;国民の安定的な資産形成と顧客本位の業務運営&lt;/b&gt;」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;となります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;うーん。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これもよくわかりません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;このタイトルだけ見るとさっぱりですが、金融庁が作った資料を読んでみたところ、「ざっくりしたこと」はわかりました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;公官庁お得意の「わかりにい＆くどい＆1文が長い文章」が故の理解のしにくさだったので、ネットの力を借りながら、噛み砕いてみました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&lt;b&gt;フィデューシャリー・デューティー（国民の安定的な資産形成と顧客本位の業務運営）&lt;/b&gt;&lt;/h2&gt;&lt;h3&gt;フィデューシャルデューティーとは？&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;ずばりこれです！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「&lt;b&gt;お客さんの利益が最優先だから、お客さんの利益に反することをしちゃだめだよ&lt;/b&gt;」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;まあ、金融商品を売る金融機関と、金融商品を使って資産形成をしたい国民は利益相反ですからね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だって、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;金融機関：できるだけ手数料を取って自分たちの利益を大きくしたい&lt;/p&gt;&lt;p&gt;国民：できるだけ手数料を支払わずに自分の利益を大きくしたい&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ですし。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なので、この取り決めに書かれている7項目を実践して、国民の利益を最大化させつつ、自分たち金融機関もきちんとお金儲けできるよう、落とし所を探していこう、ということになっているみたいです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;中身&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;フィデューシャル・デューティーの中身として、以下の7項目が決められています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;①お客さんに喜んでもらうにはどうすれば良いか考えて、定期的に発表しよう。そして、時々お客さんに満足度を聞いて回って、不満が出たらすぐに解決しよう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;②金融業者は専門的で崇高なお仕事だから、お客さんには誠実に接しようね。そしてお客さんの利益を最大化できるように努めよう。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;③金融業者は、「自分たちの利益最大化=お客さんの利益が少なくなること」（＝利益相反）を理解しておこうね。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;④手数料のシステムがわかりにくいから、お客さんにわかりやすく説明してあげよう。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;⑤金融業者が知っている情報と、お客さんが知っている情報には差があるから、金融商品のことを詳しくわかりやすく伝えてあげようね。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;⑥金融商品を売る時は、お客さんの資産状況や目的などを聞いて、それに合った商品だけを売ろうね。自分たちが儲けられそうな商品を押し付けるのはだめだよ。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;⑦従業員にも①〜⑥を教えてあげてね。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;まとめ&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;金融機関も従業員にご飯を食べさせないといけませんし、そのためには国民に利用してもらうことが必要です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;国民に利用してもらうには、お客さんが本当に求めていることを理解して、それに適した商品を提案して納得してもらわなければなりません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「金融機関の利益＝お客さんの損失」という構図がありますが、お客さんの利益を最大化することが金融機関の利益をもたらすのであって、その逆はありえないと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どうしても目先の利益にこだわってしまいますが、まずはお客さんの利益を最優先に考えた金融商品を販売してほしいなあと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（噂によればお客さんの利益を全く無視した商品もあるとかないとか）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これらを踏まえると、僕たちには「本当に顧客目線の商品か」を見抜く方法を身につけて伝えていくことが求められているのかもなあと思いました。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Fri, 12 May 2017 08:10:43 +0000</pubDate><guid>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2375678</guid><dc:creator>motomachi-chukagai</dc:creator><category>コラム</category><enclosure length="0" type="image/jpeg" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/5a7d3a34c7be3df7a38818e722220e9f_eedb2a90c01fb11533c43b19e05443ca.jpg"></enclosure></item><item><title>自分の保有株は大丈夫？〜決算書から問題児かを見抜く方法〜</title><link>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2367022</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;読書記録も乗っけてみようかと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今日の本はこちら。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「&lt;b&gt;ヤバい決算書&lt;/b&gt;」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分なりに今後も使えそうなポイントをまとめてみました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;--------&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/c4bda5d3316c3ded30e1fdfbbb3de8be_53d8ae2f023e65f290f9466e756f15f6.jpg?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p class=&#34;&#34; data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p class=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;経営破綻や上場廃止など、経営の危機にさらされた企業はたくさんあります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;最近は東芝が記憶に新しいですね。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ほかにも、三菱自動車や日本航空、スカイマークもあります。&amp;nbsp;&#xA;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「過去に学ぶ」ということは、経済において非常に大切な事だと聞きます。&amp;nbsp;&#xA;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;投資においても、過去に“やばかった”企業の決算書を読み、&#xA;そこから“今後やばくなりそうな会社”を見つける手がかりを発掘することは、&#xA;非常に大切なことです。&amp;nbsp;&#xA;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この本は、そんな過去に学びたい投資家なら誰もが&#xA;「ヤバい（これは良い意味）」&#xA;と言いたくなるほど、ぴったりの本です。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;事例に基づいているので、スラスラ読めます。&amp;nbsp;&#xA;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「あの時のあの会社ってこうなってたんだ〜」&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;と思えるので、投資家じゃなくてもきっと楽しく読めます。&amp;nbsp;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さて、「過去に学ぶ」本ですが、事例だけ読んでいても仕方がないので、&amp;nbsp;「どこがヤバいのか」を抽出してみました。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;今後投資判断をおこなうときは、&lt;b&gt;写真の女の子のように頭を悩ませながら&lt;/b&gt;、下のリストを見て分析しようと思います。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&amp;nbsp;【この兆候があったらヤバい！】&lt;/h2&gt;&lt;h3&gt;&amp;nbsp;①投資CFの絶対値&amp;gt;営業CFの絶対値&amp;nbsp;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;この投資が将来の利益を生み出してくれればいいのですが、経営者とて人間。ミスします。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;積極的に投資（※）してるなーと思ったら、来期以降、売上高が増加しているか、営業CFが増加しているかをチェックすべきです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;※この時のCFの形は、「営業CFプラス、投資CFマイナス、財務CFプラス」で、「営業CFの絶対値&amp;lt;投資CFの絶対値」です。&amp;nbsp;&#xA;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;②赤字基調の定着（営業利益・純利益を見ろ！）&amp;nbsp;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;そりゃそうですよね。ずっと赤字だったら潰れます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;3期連続赤字が続くと危険と考えるのが一般的だそうです。&amp;nbsp;&#xA;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;③純損失の継続的発生による「自己資本の毀損」「自己資本比率の低下」&amp;nbsp;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;自己資本毀損してたら「ヤバい」です。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自己資本比率が1ケタになったら投資しちゃダメです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;&amp;nbsp;④営業CFの急速な低下からマイナスへの転落&amp;nbsp;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;会社の本業によるキャッシュが入って来ないってことです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;モノ売って赤字はねぇ。最悪です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;&amp;nbsp;⑤売上債権の膨張を伴う売上高の急増&amp;nbsp;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;「THE　粉飾決算」です。おめでとうございます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;子会社や関連会社、取引先とグルで架空取引をするという「古典的手法」によるものです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;架空取引ですから、現金の取引がおこなわれません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ですから、売上は伸びるけれども売上債権が増加してしまうのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;&amp;nbsp;⑥在庫の過大表示&amp;nbsp;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;在庫の水増しによるものだそうです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;在庫を水増しするということは、売上原価に影響が出ます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「売上原価＝期首製品棚卸高+当期製品製造原価-期末製品棚卸高」ですから、&#xA;期末製品棚卸高を水増しすれば、売上原価が減少します。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;次に、売上原価によって影響を受けるのが、「営業利益」です。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「営業利益=売上高-売上原価-販管費」なので、&#xA;売上原価の減少は営業利益の増加になるってことです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;&amp;nbsp;⑦負債・費用の過小表示&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;貸倒引当金などの「引当金」を小さく計上するとか、そもそも計上しないという粉飾の仕方があるようです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なので、分析対象の企業の過去数年間にわたる引当金の推移と、比較対象企業の数年間の引当金の推移を比べる必要があります。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;少なすぎるなーという印象だったら、投資から手を引いたほうがいいかも？&amp;nbsp;&#xA;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;⑧損益計算書のみの増収増益&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;どっかでいじってるってことですよね。売上原価とか。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なので、CF計算書なども合わせてみる方が良いと思います。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;財務3表はセットで見ろってことですね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;⑨貸借対照表で代金回収できない資産&amp;gt;売上高&amp;nbsp;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;不動産業界などにありがち？&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;&amp;nbsp;⑩営業CFが何年もマイナス&amp;nbsp;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;【この項目も要チェック！】&amp;nbsp;&lt;/h2&gt;&lt;h3&gt;①負債資本倍率（D/Eレシオ）&amp;nbsp;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;有利子負債/自己資本比率で求められます。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;1倍を下回っていると財務が安定しているとみなします。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;1倍を超えてきたら気をつけないといけません。&amp;nbsp;&#xA;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;②CFで企業の状態を確認&amp;nbsp;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;安定期なのか投資期なのか。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;安定期は、「&lt;b&gt;営業CFプラス、投資CFマイナス、財務CFマイナス&lt;/b&gt;」で、「&lt;b&gt;営業CFの絶対値&amp;gt;投資CFの絶対値&lt;/b&gt;」です。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;投資期は、「&lt;b&gt;営業CFプラス、投資CFマイナス、財務CFプラス&lt;/b&gt;」で、「&lt;b&gt;営業CFの絶対値&amp;lt;投資CFの絶対値&lt;/b&gt;」です。&amp;nbsp;&#xA;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h3&gt;③買収の有無と規模&amp;nbsp;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;買収は将来の利益を生み出すイベントです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、ミスったら「大事故」です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&amp;nbsp;（自己資本比率低下、負債資本倍率の上昇要因）&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なので、巨額の買収があった時は特に、次の期の決算で増収増益に繋がっているかを確認すべきです。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;投資家は自分で自分の身を守らないといけません。&amp;nbsp;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こういった「武器」をたくさん揃えておくことが必要なんだろうな、と改めて思いました。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Wed, 10 May 2017 10:53:21 +0000</pubDate><guid>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2367022</guid><dc:creator>motomachi-chukagai</dc:creator><category>読書記録</category><category>コラム</category><enclosure length="0" type="image/jpeg" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/c4bda5d3316c3ded30e1fdfbbb3de8be_53d8ae2f023e65f290f9466e756f15f6.jpg"></enclosure></item><item><title>ビットコイン版「定期預金」とは？</title><link>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2363505</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;ずっとPerfumeの『TOKYO GIRL』をリピートしています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「鬼リピ」というやつです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;乃木坂46の『きっかけ』、『サヨナラの意味』も鬼リピです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さて、今日の日経新聞ですごく惹かれた記事がありました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、タイトルの通り“&lt;b&gt;ビットコイン版「定期預金」&lt;/b&gt;”についての記事です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どういうサービスなのか、どういうメリットがあるのか・・・。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;調べてまとめてみることにしました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その前に、ビットコインについて軽くおさらいしておきましょう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&lt;b&gt;ビットコインとは？&lt;/b&gt;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ビットコインとは、&lt;b&gt;インターネット上の仮想通貨&lt;/b&gt;のことをいいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「仮想」と付いている通り、&lt;b&gt;紙幣や硬貨といった「姿形」を伴わないもの&lt;/b&gt;です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;言ってみれば、&lt;b&gt;お金の価値を持たせた&lt;/b&gt;&lt;b&gt;「データ」&lt;/b&gt;でしょうかねぇ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&lt;b&gt;ビットコイン版「定期預金」とは？&lt;/b&gt;&lt;/h2&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/ad5ba96e3e4f147b29813bb4cd8b893d_0ff6273743d9d54fadd30745f970246e.jpg?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;&lt;b&gt;&lt;br&gt;&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;ビットコイン版「定期預金」&lt;/b&gt;は、東京・渋谷に本社を置く&lt;a href=&#34;https://coincheck.com/ja/sessions/signin&#34; target=&#34;_blank&#34; class=&#34;u-lnk-clr&#34;&gt;コインチェック&lt;/a&gt;という会社が提供するサービスです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「定期預金」という通り、&lt;b&gt;ビットコインを専用の口座に一定期間預ける&lt;/b&gt;ことで、&lt;b&gt;金利ぶんのビットコインを手に入れられるサービス&lt;/b&gt;なのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;預金期間と金利は下の通りです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;□14日：年利1％&lt;/p&gt;&lt;p&gt;□30日：年利2％&lt;/p&gt;&lt;p&gt;□90日：年利3%&lt;/p&gt;&lt;p&gt;□&lt;b&gt;&lt;u&gt;1年：年利5％&lt;/u&gt;&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;おー、結構いい金利ですね♪&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なんでそう言えるかって？&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;銀行の定期預金と比べてみればわかります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&lt;b&gt;銀行の定期預金との違いは？&lt;/b&gt;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;銀行の定期預金の金利と、コインチェックのビットコイン定期預金の金利を比べてみました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;銀行の定期預金では預金額や預金期間ごとに金利が変わりますが、全部載せるのは骨が折れるので、&lt;b&gt;100万円を1年間預金する&lt;/b&gt;という条件で絞って載せています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なお、銀行はネット銀行2行（楽天銀行・ジャパンネット銀行）とメガバンク（三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行）を選んでみました。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/103b3792a6b568377387bd1b9364c803_9ed48352eb9c9b935ab3c6623a71229b.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;上の一覧表を見ていただくとわかる通り、ビットコイン預金の&lt;b&gt;コインチェックの金利がかなり高い&lt;/b&gt;ことがわかります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;年率5％ということは、&lt;b&gt;コインチェックに100万円分のビットコインを預けた場合&lt;/b&gt;、&lt;b&gt;1年後には105万円分のビットコインになっている&lt;/b&gt;ということです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;他の銀行でも同じように考えてみましょう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【楽天銀行の場合】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;100万円預金　→　1年後は&lt;b&gt;100万300円&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;【三菱東京UFJ銀行の場合】&lt;/p&gt;&lt;p&gt;100万円預金　→　1年後は&lt;b&gt;100万100円&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いや、絶対ビットコイン預金の方がお得ですよね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;資産運用できてる感満載。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;ビットコインすげーわ。万歳。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも、金利が高いということは&lt;b&gt;それ相応の理由がある&lt;/b&gt;と考えるべきです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なんだろ、危険なのかな・・・。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&lt;b&gt;ビットコインは安全？&lt;/b&gt;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ぶっちゃけ、安全なイメージとは程遠いですよね・・・。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;インターネット上の通貨ですから、&lt;b&gt;ハッキング&lt;/b&gt;されたりしたら、自分の資産が奪われちゃうかも。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それに、国内の取引所である&lt;b&gt;マウントゴックスが破綻&lt;/b&gt;した、なんてニュースも記憶に新しいです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（まあ&lt;b&gt;マウントゴックスの破綻の原因は社長の横領にあり&lt;/b&gt;、ということらしいので、ビットコインそのものの問題というよりは人災でしょう・・・。）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;取引システム自体に危険性が潜んでいる・・・。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな印象が強いです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、そんなビットコインに救世主が現れました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、「&lt;b&gt;ブロックチェーン&lt;/b&gt;」という技術です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;新聞やニュースで目にする方も多いのではないでしょうか？&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;詳しい説明は省略しますが（こんなん説明するのクソむずいわ）、ブロックチェーンとは「&lt;b&gt;分散型管理台帳&lt;/b&gt;」のことで、取引データなどのコピーを世界中の人間一人ひとりが持ち、お互いに監視し合うシステムです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分の持つコピーデータと他の人が持つコピーデータをお互いに常に見比べているので、悪意を持った誰かがデータを改ざんした場合、すぐに発見できるメリットがあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この技術をビットコイン取引に持ち込むことが考えられているので、ハッキングしようとする悪人をすぐに見つけることができ、特定することができちゃうようです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;正直言って、どこまでしっかりと連携できているかはわかりませんが（調べればわかるのかな。誰かよろしく）、以前よりも&lt;b&gt;安全性が担保されてきている&lt;/b&gt;のは事実と言えそうです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&lt;b&gt;ビットコインのメリット&lt;/b&gt;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ビットコインのメリットとして、大きく次の2点があります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;①世界共通通貨である&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;②瞬時に送金できる&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;①世界共通通貨である&lt;/p&gt;&lt;p&gt;通常、通貨は国の&lt;b&gt;中央銀行&lt;/b&gt;が管理しています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;しかし、ビットコインには管理する中央銀行はありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なぜなら、&lt;b&gt;ビットコインの発行主体は国ではない&lt;/b&gt;からです。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;（どこだろー。今日はもう調べる気力ないなー。考案者はいるけど発行主体はなんだろう？　ちなみに10分ごとに12.5ビットコインが発行されているそうです）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そのため、世界中どこでもビットコインを使って買い物や送金が可能なのです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ネット販売がより活発になったり、言語や通貨の壁を超えたよりアクティブな物流が実現すると考えられますし、海外旅行先で現地通貨に替える必要もありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いわば、&lt;b&gt;金融のグローバル化&lt;/b&gt;を進める立役者でしょうね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;②瞬時に送金できる&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ビットコインは&lt;b&gt;一瞬で送金&lt;/b&gt;できちゃいます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ですから、海外に送金する場合、一度ビットコインに替えて送金すれば、通常4日程度かかっていた送金が&lt;b&gt;一瞬で完了&lt;/b&gt;します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なかなか便利ですよねぇ。4日も待ってられないですもん。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&lt;b&gt;ビットコインのデメリット&lt;/b&gt;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ビットコインのデメリットは、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;□&lt;b&gt;価格変動が激しい&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ということです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;とはいえ、超短期的には（ほんの一瞬ね！）価格変動はほとんどないので、送金手段としてはすごく便利だと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;問題は、数ヶ月〜数年単位の中長期的に価格変動が大きいことです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/4202535f9bcc3c41e878eedf3169f832_798359f888691442e788267d754c1778.png?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;（出所：bitFlyer）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こちらは、国内のビットコイン取引所であるbitFlyerが公表している、ビットコインの相場チャートです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;期間は2016年4月〜2017年5月です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こうやってグラフ全体を眺めると大きく下落している様子は見られませんが、2017年1月や3月には&lt;b&gt;1ヶ月のうちに1ビットコインあたり5万円程度の値動き&lt;/b&gt;があります(^_^;)&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;めちゃめちゃでかくないですか、これ。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;ふるえるー。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;先ほど、ビットコイン定期預金で1年間預金すると、年率5％の金利だとお話ししました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;1年間預金して価格が下がらなければ良いのですが、万が一ビットコインのレートがだだ下がりしてしまった場合、含み損を抱える可能性があります・・・。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こういう危険性も理解しておく必要がありますね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&lt;b&gt;結論&lt;/b&gt;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;短時間でしたが、いろいろ調べてみて以下の2点にたどり着きました。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;①銀行の定期預金よりもビットコイン定期預金の方が、得られる利回りは高い&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;②価格変動や安全性のリスクがあるけど将来性もある&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;（データの蓄積が紙媒体からクラウドになったように、通貨も物理的なものから仮想的なものに変化する可能性が大きい。だから、その先駆けであるビットコインも、今買っておくと将来大きな富を生み出してくれる&lt;b&gt;かもしれない&lt;/b&gt;。）&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;なので、ビットコインと株式投資、外貨預金などを組み合わせて「&lt;b&gt;分散投資&lt;/b&gt;」すると良さげだなーと思いました。&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p data-placeholder=&#34;&#34;&gt;いやー、ちょっと買ってみたくなってきたぞ！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Tue, 09 May 2017 13:10:13 +0000</pubDate><guid>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2363505</guid><dc:creator>motomachi-chukagai</dc:creator><category>コラム</category><category>ニュース</category><enclosure length="0" type="image/jpeg" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/ad5ba96e3e4f147b29813bb4cd8b893d_0ff6273743d9d54fadd30745f970246e.jpg"></enclosure></item><item><title>【連載コラム】ボクの有価証券報告書vol.2</title><link>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2327270</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;h1&gt;&lt;b&gt;予定の決め方&lt;/b&gt;&lt;/h1&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&lt;b&gt;なぜこのテーマなのか？&lt;/b&gt;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;昨日ブログで「ボクの有価証券報告書vol.1」をアップし、今日の夕方に読み返していました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その中で、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「休みの日も自分の投資のために時間を使っているために、お誘いはありがたいけれど、全てのお誘いをそのまま受けることができない」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;というようなことを書いていたんです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これ、なんか鼻につくなーというか、&lt;b&gt;言いたいことと違うような気がしてモヤモヤしまして&lt;/b&gt;。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;すごく嫌な感じだし、自分嫌いになりました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;正確に言うと、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;1ヶ月の中でこれくらいは人と会う時間に使おうという感覚値があり、それをオーバーした場合は先に延期させてもらっている&lt;/p&gt;&lt;p&gt;というのが現状。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;少なくとも向こう1ヶ月は「段取り」を決めておかないと落ち着かないので、このように感覚値を元にある程度時間の使い分けをイメージしているわけです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ということまではなんとなく言葉にできましたが、まだモヤモヤが取れなくて・・・。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;せっかくなので、&lt;b&gt;自分の予定の立て方をしっかり見つめてみよう&lt;/b&gt;というのが、このコラムを書いたきっかけです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&lt;b&gt;基本は週110時間自己投資&lt;/b&gt;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;週110時間とは、サイバーエージェントの藤田晋社長が掲げていた仕事への取り組み（意気込み）で、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・平日は9:00〜深夜2:00までの17時間&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・土日は12時間ずつ&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この時間配分ではたらくことで達成できる時間です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;※&lt;a href=&#34;https://www.cyberagent.co.jp/topics_detail69/id=6850&#34; target=&#34;_blank&#34; class=&#34;u-lnk-clr&#34;&gt;週110時間労働&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ちなみに、僕の自己投資は、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;“&lt;b&gt;会社の運用部で資産運用する投資家&lt;/b&gt;”であり“&lt;b&gt;エバンジェリスト&lt;/b&gt;”になり、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;投資に興味があるが心理的障壁を感じる人の背中を押す人になれるよう&lt;/b&gt;、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;「やるべきこと」：投資家に必要な知識・経験を身につけること&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;「やりたいこと」：運用成績を残す、知識・経験を発信すること&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;「やれること」：圧倒的当事者意識を持ち投資と向き合うこと&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;に取り組むことを指します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;僕の場合、睡眠7時間、ごはんやお風呂の時間3時間くらいを目安にしているので、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;24時間-睡眠7時間-ごはんやお風呂3時間=&lt;b&gt;14時間&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;が投資に宛てられる時間となります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これでいくと、1週間で&lt;/p&gt;&lt;p&gt;14時間×7日=&lt;b&gt;98時間&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なので少し不足するのが現実です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（まあこれが自分のペースなのでよしとしましょう汗）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;また平日は基本9:00〜18:00までお仕事というかアルバイトです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（火曜日にゼミがありますが、簡単化のためにゼミがないものとして考えます）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;内容は投資関連なので98時間に含めるとすると、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;仕事に充てる時間=8時間×5日=&lt;b&gt;40時間&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;また仕事に行くための通勤時間があります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;僕の住んでいるところからだと、会社まで往復2時間。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;通勤時間=2時間×5日=&lt;b&gt;10時間&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この時間も投資に充てることが可能なので、98時間に含めます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ということは、自分の意思で使い方を決められる時間は、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;98時間-仕事40時間-通勤10時間=48&lt;b&gt;時間/週&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;月に直すと、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;48時間/週×4週間=&lt;b&gt;192時間&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;1ヶ月192時間の大部分は投資に充てることになっています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分の中で大切にしている時間。&lt;b&gt;譲れない部分&lt;/b&gt;というやつです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&lt;b&gt;とはいえ全て同じことに充てると非効率になる場合がある&lt;/b&gt;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;いくらハマっていることだとしても、ずっとこれをやり続けると効率が落ちることがあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だって人間だもの。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ですから、&lt;b&gt;気分の切り替えのために他のことに時間を使うと良い&lt;/b&gt;と考えています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どんなことに時間を使うか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・&lt;b&gt;趣味の時間&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・&lt;b&gt;親友との時間&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・&lt;b&gt;友達や先輩後輩との時間&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;です。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これらを&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;親友との時間：友達や先輩後輩との時間：趣味の時間＝１：３：２&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;くらいの比率で割り当てています（あらかじめ時間を確保済み）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だいたいこのような感じで予定を決めていますが、例外もいくつか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・月や週ごとに設定している投資の勉強のゴールを早く達成した場合&lt;/p&gt;&lt;p&gt;→&lt;b&gt;投資以外に充てる時間を増やすor先取りで勉強を進める&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・相談に乗る場合（最近だと就活が多い）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;→&lt;b&gt;最優先に話を聞く&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;・急な用事&lt;/p&gt;&lt;p&gt;→&lt;b&gt;趣味、投資の時間を削って充当&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ある程度臨機応変に対応することもしています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;&lt;b&gt;さいごに&lt;/b&gt;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;基本は目標達成に向けてやるべきことに時間を使わせてもらっています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;が、それだけでは非効率になるので、人と会うことで気持ちを切り替えたり、人の話を聞いて知見を得たりしていますし、特に相談ごとは最優先で聞いています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;根は人の話を聞くのが好き。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;なので、予定がパンパンになってしまった時にいただいくごはんなどのお誘いは、日を改めさせてもらうようにしています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;これが今の僕がおこなっている予定の決め方です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分勝手だよなぁ。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いやですよね、こういう人間。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;でも、「やるべきこと」と「やりたいこと」、「やれること」がある以上、ひたすら目の前のことに取り組むしかないと思っています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;孤独との闘いでもありますが、苦しみながら一つひとつ達成していきたいと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ああ、自己嫌悪に陥ってきた・・・。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;こんな人間でごめんなさい。&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Sun, 30 Apr 2017 12:02:00 +0000</pubDate><guid>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2327270</guid><dc:creator>motomachi-chukagai</dc:creator><category>コラム</category></item><item><title>選択と集中</title><link>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2206020</link><description>&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;img src=&#34;https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/743f958ff292cc0d9436daf84c97db3e_d368d96c4ad3a9b1a4516cea20bf00b4.jpg?width=960&#34; width=&#34;100%&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;div&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;p&gt;新入生のみなさん、入学おめでとうございます！&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;僕は大学に入ってから今日で4年目になりました。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;早いものです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;入学式当日の“よくわからないけど緊張した感覚”はいまでも記憶に残っています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;サークルの勧誘とかめっちゃされたなーとか、授業の取り方よくわかんないなーとか、大学で友達増えるかなーとか、いろいろ考えてましたね笑&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今回は、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;自分が大学一年生にもう一度戻れるとしたらどうするか&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;というテーマでコラムを書いてみました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;h1&gt;&lt;b&gt;自分が大学一年生にもう一度戻れるとしたらどうするか&lt;/b&gt;&lt;/h1&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;たぶん一つだけ意識して生活します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;それは、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;選択と集中&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ありきたりな言葉ですが、これすごく大事。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分が大学生である時間には限りがあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ですから、限られた時間のなかでどういう経験をするか、どういう気持ちで毎日を生活するかがとても大切です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;といっても、4年前の僕はそんなことわかんなかったです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今だからわかることかと。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そんな選択と集中ですが、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;具体的に言うと、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;b&gt;たくさんの選択肢から自分が興味を惹かれることを選んで全力で取り組んでみる&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ということになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;大学生になると、自由度が一気に高まります（そのぶん責任も負わなければなりませんが）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;大学での勉強はもちろん、バイトやサークル、部活動、趣味、旅行、遊びなどなど、本当に色々なことができます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さらに、バイトも種類がたくさんありますし、サークル・部活もめちゃめちゃ選択肢が多いです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;選択肢が多すぎると、「&lt;b&gt;とりあえずこれにする&lt;/b&gt;」とか「&lt;b&gt;みんながやってるからこれにする&lt;/b&gt;」とか「&lt;b&gt;楽そうだからこれにする&lt;/b&gt;」といった判断を下すのが人間の性格。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;自分の時間を投下するのにこれではもったいないですよね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ですから、「&lt;b&gt;自分が何に興味があるか&lt;/b&gt;」という判断軸を持って選択するべきです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうすれば、「自分の好きなこと」が目の前に現れるわけなので、自然と「全力投球」できます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;僕はずっとビジネスとか金融とかWebサービスといった分野に興味を持って、それに関係する事柄全てに全力投球してきました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ライターやサーバー関係でバイトしてみたり、ITベンチャーや大手企業でインターンしたり。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;サークルから派生してアプリ制作会社（一応登録してたので）を立ち上げたこともありました。これは結局失敗したけど。&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;大変なこと、辛いこともたくさん起こりますが、「好きなこと」ですから踏ん張れます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;また取り組んでみて「違うなー」と感じたら、やめて新しく探せばいいと思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;だって学生だもん。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;やり直しが利くので、「興味あること」をやってみて、自分に合っていれば全力投球、違っていれば探し直すと良いのではないでしょうか。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;とにかく、興味のあることを見つけて（選択）、それに全力投球（集中）してください。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;やることはなんでも良いと思います。サークルだってバイトだって。遊びに全力投球するのもタメになると思いますね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;そうすれば、何か見えてきます笑&lt;/p&gt;&lt;p&gt;（見えてくるものは人それぞれ違うだろうけどね）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;その“見えてきたもの”は、これからの人生の「分岐点」で自分を支えてくれるでしょうし、それこそ今のホットワード「就活」でおおいにに生きてくると思います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;新入生のみなさんには、&lt;b&gt;自分の気持ちや感覚を大切にして&lt;/b&gt;、大学生活を思いっきり楽しんでほしいなぁと思っています！&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;br&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#x9;</description><pubDate>Sat, 01 Apr 2017 07:43:55 +0000</pubDate><guid>https://kabuotaku.themedia.jp/posts/2206020</guid><dc:creator>motomachi-chukagai</dc:creator><category>コラム</category><enclosure length="0" type="image/jpeg" url="https://cdn.amebaowndme.com/madrid-prd/madrid-web/images/sites/263386/743f958ff292cc0d9436daf84c97db3e_d368d96c4ad3a9b1a4516cea20bf00b4.jpg"></enclosure></item></channel></rss>