今日のニュース(2017/03/31)

今日お昼に飲んだニンジンジュースが想像以上に口当たりが良くて、

また飲みに行きたいなと思っています。


気になった記事

【日本経済新聞 2017/03/31】

・次世代国際送金来年に 三菱UFJ、世界大手6行と

・仮想通貨技術 街を元気に

・100万人のデータで販促 ネット広告を効率配信

・スシローGH、初値3,430円

授業の発言 スマホ送信


授業に私物のスマートフォンを持ち込み、発言を促す取り組みがされているそうです。


ちょっと投資家目線で自分の考えをまとめてみようと思います。



授業にスマートフォンを持ち込むのはアリか?(投資家目線も含む)

授業中にスマホを触る。


高校をはじめ大学で禁止されている行為です。

(実際のところ大学は緩くなってるのかな・・・?)


理由はかんたん。

授業に集中できないから。


しかし、近年は教育にデジタル端末を用いるという流れができているように感じます。


そんな中、奈良県の奈良市立一条高校では、授業中に自分のスマホを使って発言する取り組みが始められました。


ICT(情報通信技術)教育のひとつですね。


デジタル端末を授業に用いることに関しては、賛否両論あるようです。

あなたはどう考えますか?



僕は賛成

僕は、授業にスマホを用いることに対して「賛成」です。


理由は4つあります。


1つ目は、私たちがこれから生きて行く社会は、インターネットやデジタル端末と切っても切り離せない関係にあるからです。


特にスマホは私たちデジタル世代にとって、自分の一部のようになっています。


ですから、“スマホに使われないように”、使い慣れておく、使いこなせるようにしておくことが大事になります。

自分でスマホを使いこなしている人もいますが、知らない機能やより効率的に使う方法があるかもしれません。


授業でスマホを使うことによって、使い方などのオリエンテーションをすることになると考えると、その際にスマホの素晴らしい点や危険性について周知することができます。


そうすれば、スマホによるトラブルの減少にも役立つのではないでしょうか。


スマホを授業で使うことで、そのようなスマホに対するリテラシーや、インターネットに対するリテラシーを高めるきっかけになると思うのです。


2つ目は、「挙手して発言する」という行為を恥ずかしいと感じる生徒も、積極的に授業に参加できるという点です。


従来の授業では、「挙手して発言する」ことが授業参加の鉄則となっています。

先生からのインプットに対して自分の意見をアウトプットする。

そして、その意見に対して先生や他の生徒からフィードバックをもらう。

この過程によって、知識の定着や思考の枠組みを身につけることができるのです。


しかし、「間違っていたら恥ずかしい」と感じてしまって挙手する勇気がない生徒にとって、これは苦痛です。

できれば自分はひっそりとしていたい。

そう思ってしまうことが多いと思います。


もしスマホを使って意見を述べることができれば、「挙手する」という行為ではなく、日常的におこなっている「メッセージを送信する」行為によって、自分の意見をアウトプットすることができます。


画面に意見が表示されるので、先生や生徒が気になった意見を取り上げます。

すると、スマホを使ってその発言を送信した生徒は、自分がなぜそう考えたのか、発言しやすくなると思います。


このように、授業でスマホを使うことで、これまで「恥ずかしい」という思いから積極的な発言ができなかった生徒がアウトプットできる環境を手にいれることができ、学びの質が向上すると考えられます。


3つ目は、教育サービスをどこでも誰でも受けられる点です。


現在の教育サービスは、通信制の学校を除いて、学校に行かなければなりません。


体調不良や入院などで学校に通えない人もいるでしょうし、毎日数時間かけて学校に行かなければならない人もいるでしょう。


教育にスマートデバイスを持ち込めば、家でも病院でも遠隔地でも、学校の授業に参加することができます。


そうすれば、授業の遅れを最小限にすることができます。


テレワークと同じような感じになると思いますが、これによって教育の均一化や病気・怪我による遅れといった問題を解決できるのではないでしょうか。


4つ目は、企業の顧客獲得に役立つという点です。


投資家目線、経営者目線になるかもしれませんが、教育へのスマートデバイスの導入は大きなチャンスだと思います。


たとえば小学校にタブレット端末が導入された場合。


私立中学は小学生の端末に対して広告を出すことができます。

成績発表の後に親がタブレットを見ますから、親世代にも訴求できると思います。


同じことは高校や大学にも言えます。


高校は中学生に対して、大学は高校生に対して、広告を出すことができます。

さらに動画やチャットなどを活用して魅力を発信できれば、新たなマーケティングチャネルとして活用できるでしょう。


ほかにも、学習塾の広告や通信教育の広告、資格試験の広告なども出すことができるので、「学生」に対してピンポイントに自社のサービスを訴求できます。


また、就職活動も変わるかもしれません。

企業が高校生や大学生の端末に対して、自社のプロモーションビデオを表示させる。

そしてそのままESを提出して、Webでも面接を受けられて、チャットを使って会社説明会を開いて・・・


会場を設けて物理的におこなっていた就職活動・採用活動が、デバイスの活用によって、より身近に、より密に、より低コストで実現できると思います。



授業へのスマホ導入。

このようにメリットが多く考えられましたが、デメリットもあります。


デメリットは・・・

大きなデメリットは、「授業に集中できなくなる」という点です。


授業中にスマホを出して良い。


この条件を提示すると、発言以外にスマホを使う学生が出てくると予想できます。


ゲームをしたり、SNSに夢中になったり・・・


ですから、対策が必要です。


たとえば、私物ではなく学校や国が端末を支給してしまうこと。


こうすれば、授業で使えるアプリ以外のダウンロードを制限できるので、生徒は授業に集中せざるをえません。


支給する端末は新品でも良いですし、中古品でも十分間に合うでしょう。


そうすれば、スマートフォンの二次流通先を国内でも確保できますから、中古屋やメーカーも売上増加というメリットがあります。


対策二つ目は、通信環境に制限を設けるということです。


新聞でも言及されていますが、学校にWi-Fiを設置し、生徒の端末をすべてWi-Fiに繋げます。

その通信回線に授業で使うアプリ以外の通信ができないように制限を付けておけば、生徒は他ごとをできなくなります。


しかし、Wi-Fiの接続を解除してキャリアに逃げた場合、無効となります。


以上を踏まえると、スマホは支給するべきかなと思いますね。



これから先、教育現場をはじめほかの関連市場は、スマートデバイス導入によって大きく変わる可能性を秘めていると思います。

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名古屋ではたらく私大生の株式投資日記

株式投資の紹介サイトを運営するベンチャー企業で、ライターと企業分析をしている大学生です。日々のニュースや株式投資で学んだことを“同年代の人たちに向けてわかりやすく要約”しています。